特許翻訳(人手翻訳)

特許翻訳(人手翻訳)

出願明細書の人手翻訳

国際出願後の国内移行時の外国語翻訳

基礎となる明細書に忠実な翻訳を行います。技術分野により多少の単価変動ありますので、お見積りをお問い合わせ下さい。

バリ優先権を伴っての外国語翻訳

翻訳作業は元の明細書の再チェックにもなります。訳者によっては、発明経験や発明からの出願原稿作成実績のある者がおりますので、コミュニケーションを取ることで原明細書を修正しての出願が可能です。この方法を取りたい場合も、別途ご相談下さい。

特許公報の翻訳

特許・技術文献の調査会社として日常的に把握している外国文献に対して効果的な方法を選択できます。

法的書類の引用等に使用する場合(人手翻訳)

法的書類の引用等に使用する場合には、より技術的または権利的に的確な翻訳が必要です。技術的に不鮮明な技術用語は、人的ネットワークと調査システムで追求され、的確な用語とし翻訳されます。また、日本語は勿論のこと、外国語への翻訳の質のチェックもネイティブが確りと行います。

情報把握(情報翻訳)としての特許公報の翻訳 ~機械翻訳または人手翻訳と機械翻訳の組み合わせ等~

●機械翻訳/部分人手翻訳/機械翻訳後の修正サービス

翻訳エンジンがニューラルネットワークに進化したことで、特許公報の訳質は飛躍的に向上しました。プロパティと日本特許翻訳社とでシステム開発した「AI-Transer/InfoTranser」の利用により高品質の機械翻訳を提供することができます。その他、この翻訳の後に請求範囲のみを人手翻訳と差し替えたり、機械翻訳で得られた文章を手直しする等の手修正翻訳サービスもお受け致します。

●特許公報形式での機械翻訳~外国公報がそのまま日本語公報に
「PatSpread」・・・PatSpreadは、Xtmlの処理技術により、外国公報をそのままの形式で日本語公報にする商品(日本特許翻訳)です。弊社を通じて、1件単位でお届けすることができます。公報番号にて発注して下さい。

●その他~特許調査自体で翻訳量を減らしてコスト削減を
情報翻訳後の翻訳対象文献のコントロールのアドバイス
特許調査の場合、弊社のネイティブ調査を経由して頂けると、最終的に少ないボリュームで翻訳することが可能です。調査のご依頼時にご相談下さ

対応可能な翻訳言語

英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ASEAN言語、ヨーロッパ言語

対応可能文献

一般文書。 Webサイト翻訳・制作、多言語ローカライズ契約書、学術論文、規格書、プレゼンテーション用資料、国際会議関連資料 など。

知的財産関連文書。特許明細書・包袋、優先権証明書、出願審査の中間処理翻訳(拒絶理由通知・通信文)、特許公報(特許抄録)、秘密保持契約書、機密保持契約書、異議申立書、ライセンス契約書、特許訴訟翻訳、無効審判証拠資料、情報開示陳述書(IDS)、一部継続出願(CIP)、継続審査請求